会うべき人に必ず出会っている
おはようございます。
明治時代生まれの哲学者・教育者である森信三先生の言葉を紹介します。
人間は一生のうちに会うべき人には必ず会える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。しかし、うちに求める心なくば、目の前にその人ありといえども縁は生じず
今は役に立たないと自分勝手に思い込んでいる人や事象も今の自分に必要だから目の前に現れる。そして、それらは否定的なことであろうとも肯定的なことであろうとも、現在の自分にとって最善であり、自分が求めていることに最短である。自分と向き合い、自分の使命とは何か?対話を重ねる。その探究心を持って縁は生まれるのである。